平素より日本公認会計士政治連盟の活動に対し、格別のご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
我が国を取り巻く経済・社会環境は、デジタル化の進展、国際情勢の不確実性、人口構造の変化など、複雑性を増しています。こうした中で、公認会計士に求められる役割は一段と広がり、専門性と公共性の双方がこれまで以上に問われています。
政治連盟としても、会計、監査、税務と多岐にわたる専門家としての公認会計士の意見を政策に確実に反映させるべく、制度整備に向けた対話を重ねてまいりました。
特に、会社法と金融商品取引法における開示制度の一本化は、企業内容開示に関するすべての方々の負担軽減と投資家保護の両立を図る重要課題であり、私たち専門家としての知見を施策に確実に反映させていくことが必要なテーマです。今年、令和八年は、この議論が大きく進展する可能性があります。政治連盟では、南成人会長率いる日本公認会計士協会とともに、開示制度の一本化に向けた検討に積極的に関与してまいります。
この他のテーマについても、公認会計士がその専門性を最大限に発揮し、国民生活と企業活動の健全な発展に寄与できるよう、国会議員をはじめとする政治家の先生方との関係をさらに強化し、社会の課題解決に役割を果たしてまいる所存です。皆さまの変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げるとともに、皆さまのご健勝とご活躍を心より祈念申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。






