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日本の会計制度を考えよう!

日本公認会計士政治連盟
〒102-8264
東京都千代田区九段南4-4-1
公認会計士会館
電話:03-3515-1155

活動報告

平成23年12月17日(土)「公認会計士による棚橋泰文議員を囲む会」開催


棚橋泰文衆議院議員

 12月17日、岐阜県の公認会計士20名が参加して、「公認会計士による棚橋泰文議員を囲む会」が開催された。
 棚橋議員から、「国政(TPP)、税理士法改正、弁護士会と公認会計士協会が共通して抱える大量合格者問題、未就職問題」についてご講演をいただいた。その中で印象に残ったのは、「政治判断をする際に、情報を役所からのみ入手すると、役所として都合の良い情報のみを提供される結果、実態と離れた判断をすることになる。これを避けるためにも、現場の声を聞きたい」という点だった。
 棚橋議員からは、「これからもこのような場を設けていただき、皆さんの本音が聞きたい」という要望もあり、今後も「本音を聞き、聞いていただく囲む会」を開催することとして散会した。(世話人 福井眞一)

* 棚橋泰文議員プロフィール
 昭和38年生まれ、東京大学法学部卒、通産省入省、弁護士、平成8年衆議院議員に初当選、平成16年国務大臣(科学技術政策・食品安全・情報通信技術(IT)担当)就任、自民党、現在衆議院議員5期目(岐阜2区)

平成23年12月15日(木)年末の議員会館挨拶回り

 年末の議員会館挨拶回りは、1年間お世話になったお礼と1月開催の新年賀詞交歓パーティのご案内を兼ねて行っている。9時45分、参議院議員会館に集合し、山崎会長チーム(木下幹事長、鈴木副幹事長、篠崎青年部員)と黒田会長代行チーム(柳澤副幹事長、渋佐青年部員)に分かれて挨拶まわりを開始した。
 議員会館は衆参ともに12階建てで、挨拶回りは12階から1階ずつ下りて回り、これを衆参二回繰り返す。この日は62名の議員のお部屋を訪問した。
 例年、この時期は国会が閉会中なので議員ご本人にお会いできる確立は低いが、この日は11名の国会議員にご挨拶することができた。玄関先のご挨拶だけでなく、お部屋でお話の時間を取ってくださった議員も多く、議員ご本人が不在でも、議員秘書が「お茶でもいかがですか」と声をかけてくださるシーンもあった。こうしたコミュニケーションが力強いリレーションシップとなっていく。


西田昌司参議院議員

大久保勉参議院議員

中川雅治参議院議員

福山哲郎参議院議員

古川俊治参議院議員

竹谷とし子参議院議員

魚住裕一郎参議院議員

衛藤征士郎衆議院議員

池田元久衆議院議員

藤井裕久衆議院議員

後藤田正純衆議院議員

平成23年12月12日(月)参議院議員 おだち源幸君を励ます会 開催される

 「参議院議員おだち源幸君を励ます会」が、ホテル グランドヒル市ヶ谷において盛大に開催された。当政治連盟からも、山崎会長をはじめ多くの役員が公認会計士の仲間である尾立議員の応援にかけつけた。
尾立議員は、政権交代以来、事業仕分け人として活躍され、昨年9月から財務大臣政務官、野田内閣成立後は参議院・財政金融委員会委員長に就任されている。ある意味でこの国の行方を左右する非常に重要なポジションである。
 尾立議員はご挨拶で、「ただ数字を追いかけるのではなく、本当の幸せとは何かを考えながら、日本の将来の社会保障をどうするのか、その財源はどうするのかと真正面から取組んでいきたい」と語られた。もう先送りはしないとの強い決意が感じられた。


おだち源幸参議院議員

平成23年11月28日(月)「公認会計士による甘利 明 後援会」設立総会が開催される

 11月28日、「公認会計士による甘利明 後援会」の設立総会が、横浜駅前の崎陽軒本店で開催され、総勢123名の公認会計士が出席した。
 甘利議員は、昭和58年に衆議院議員に初当選以来、当選9回を数える自民党の重鎮議員で、これまで労働大臣、経済産業大臣、行革・公務員制度改革担当大臣等を歴任されており、現在、自民党の広報本部長及び経済・財政・金融政策調査会会長に就任している。
 設立総会では、規約、役員の選出が原案どおり満場一致で承認された。この後、甘利議員から国政報告があり、その中では、現在問題となっている企業のガバナンスについて、「信頼できる会社は投資家にも安心感を与える。日本公認会計士協会と連携を取りながら透明性のある制度を創るようにしたい」、「財務会計の信頼性を成長戦略の一つとして捉えたい」、また、「議員個人として、自民党の経済・財政・金融政策調査会会長として、日本再生のための施策を講じることにしたい」等のお話があった。
 設立総会後の懇親会では、甘利議員が順次各テーブルを廻り、出席者と懇談を行い、また、写真撮影を行うなどして親交をさらに深められた。

 「公認会計士による甘利明 後援会」

会 長
須田  均
幹事長
木下 俊男
幹 事
猪鼻 久義、 勝野 成紀、木村 浩一郎、霧生 卓、 佐々木 彰、佐藤 豊毅、柴田 叙男
鈴木 康雄、髙野 伊久男、野島 透、野中 茂、 藤田 和重、藤田 世潤、北條 裕晃
水野 雅史、八代 輝雄、大和 哲夫
顧 問
藤沼 亜起、神山 敏夫

平成23年11月28日(月) 第2回『衆議院議員 わしお英一郎 育てる会』開催


わしお英一郎衆議院議員

 11月28日、ホテルグランドヒル市ヶ谷にて『衆議院議員 わしお英一郎 育てる会』が開催された。政治連盟からは黒田会長代行、池上玄副会長、山田治彦・柳澤義一・上林三子雄・加藤達也副幹事長ら十数名が参加し、「わしお英一郎CPA東京応援団」会長の増田宏一相談役(前政治連盟会長)がご挨拶された。

 また、壇上では古川元久戦略相、前原誠司民主党政調会長など蒼々たる方々がエールを送られ、若々しく勢いのある鷲尾議員の芯の強さを賞賛された。鷲尾議員は、日本はどこに向かって行くべきなのかというテーマのもと、TPPの条件交渉や景気対策のための増税、中国尖閣諸島問題など国家戦略に係る課題についての見解を述べられた。
「単に経済的なことではなく、これらは日本人とは何か?という重要な課題であり、日本はどのような国家を作って行くべきなのか、日本人自身が問われている。短期的な問題、中長期的な問題あわせて、政府は日本の独立を未来永劫守る政策を取って行くべきである」と強く語った。

さらに、政治連盟のインタビューに対して、
「自分自身も公認会計士出身なので、皆様方の後援を有難く思います。日頃から公認会計士の方々とは、問題意識を高く持ち多くのやり取りをしています。試験制度、国際会計基準、そして税理士法改正と、これからも様々な課題があると思いますが、皆さんが心配に思っている事を、少しでも政治の面からサポートできる様に頑張ってまいります」と語ってくださった。

平成23年11月16日(水)「後藤田正純を囲む東京公認会計士の会」が設立される


後藤田正純 衆議院議員
 青学会館アイビーホールにて、「後藤田正純を囲む東京公認会計士の会」の設立総会が開催された。当日は60名近い公認会計士が集まり、規約の承認、役員の選出が行われた後、後藤田議員から、議員を志した動機及び現在の政治情勢等について講演があった。
 後藤田議員は東京のご出身だが、ご自身のルーツである徳島県から出馬して4期当選の中堅議員である。亡き後藤田正晴元官房長官は、大叔父にあたる。2005年には内閣府大臣政務官(経済財政政策・金融担当)を務められ、現在は財政・金融に詳しい議員として大活躍をされている。会計への造詣も深く、設立総会後の講演では公会計やIFRSの問題にも関心を示された。
 懇親パーティでは若い公認会計士の参加も多く、「後藤田正純を囲む東京公認会計士の会」会長の中尾氏、副会長の古賀氏、また世話人の住田氏は同世代であり大いに盛り上がった。後藤田議員は参加した公認会計士とざっくばらんにお話をして、税理士法改正問題についても理解を深めてくださった。

 「後藤田正純を囲む東京公認会計士の会」役員

  • 会 長 中尾  健
  • 副会長 古賀 崇広
  • 顧 問 黒田 克司
  • 顧 問 小見山 満
  • 顧 問 柳澤 義一
  • 世話人 浅井 万富
  • 世話人 住田 興一

平成23年11月15日(火)「竹谷とし子CPA応援隊」国政報告会

 11月15日、住友不動産九段北ビルにて、「竹谷とし子CPA応援隊」国政報告会が開催され、公明党 竹谷とし子参議院議員を応援すべく、120名近い公認会計士が集まった。
 第1部は、国政報告会として、竹谷議員が提唱されている「行政のマネジメント改革に向けて」と題し、次の3つのテーマに分けた説明があった。
 1. 公会計改革の「財政の見える化」について
 2.「国・地方の保有資産の有効活用について」
 3.「公認会計士法改正について」
 竹谷議員自らが作成したパワーポイントによる説明はとても分かりやすく、政府会計について監査の必要性にまで言及された。
 国政報告会の後は別室にて懇親会が行われ、竹谷議員は参加者一人ひとりと歓談し、より一層親密な交流がなされた。最後は、佐藤裕紀 青年CPA応援隊長による「頑張ろうコール」によって元気よく締め括られた。
 国の経営コンサルタントとして「財政の見える化」に取組み、公認会計士だからできる議員として活動したいと語る竹谷議員を今後も強く応援していきます。

 「竹谷とし子CPA応援隊」役員

  • 東京CPA応援隊長   神山 敏夫
  • 東京CPA応援隊幹事長 柳澤 義一
  • 千代田CPA応援隊長  前原 一彦
  • 新宿CPA応援隊長   繁田 勝男
  • 港CPA応援隊長    澤田 尚史
  • 中央CPA応援隊長   鈴木 康雄
  • 青年CPA応援隊長   佐藤 裕紀
  • 女性CPA応援隊長   泉本 小夜子

平成23年11月9日(水)「参議院議員 若林けんた君を励ます会」開催

 若林健太参議院議員を励ます会が、11月9日、都市センターホテルにて開催された。300名近い参加者に混じり、政治連盟からも多数の役員、青年部メンバーが出席した。
 若林議員は挨拶の中で、最近の沈滞した政治に対し、まっすぐな政策・理念でもって現状を打破していきたいとの力強い言葉を述べられました。

平成23年11月8日(火)日本公認会計士政治連盟 第1回懇親パーティ 盛大に開催

 11月8日、日本公認会計士政治連盟「第1回懇親パーティ」が帝国ホテル本館「富士の間」で盛大に開催された。国会議員の参加者は207名(代理出席を含む)、会員・準会員の参加者532名、一般来賓を加えると751名という盛会振りであった。

 はじめに、日本公認会計士政治連盟 木下俊男幹事長が力強く開会を宣言。続いて主催者挨拶を山崎彰三会長が行い、懇親パーティで配布された資料に記載された日本公認会計士協会が直面する主な課題について説明があった。
 この後、自見庄三郎内閣府金融担当大臣、衛藤征士郎衆議院副議長からご来賓のご挨拶をいただき、藤井裕久民主党公認会計士制度推進議員連盟会長の乾杯の「頑張ろう」のご発声で懇親、懇談を行った。ご出席の国会議員の方々からは、壇上にご登壇いただき一言ご挨拶をいただいた。IFRS(国際財務報告基準) の導入、公認会計士の国際化対応、試験合格者の未就職者問題等々につき公認会計士業界を力強く支えるたくさんのご意見を披露していただいた。
 最後に佐藤裕紀広報局長の「頑張ろうコール」、そして黒田克司会長代行の閉会の辞により、日本公認会計士政治連盟「第1回懇親パーティ」は大盛会裏に幕を閉じた。

日本公認会計士協会が直面する主な課題

日本公認会計士政治連盟


公認会計士、弁護士に能力担保措置を要求する税理士法改正提案に断固反対

  • 会員準会員の7割(22,000名)を超える反対署名
  • 反対理由
  1. 税務サービス提供者に障壁を設ける改正提案は国民生活の利便性と国益を損なう
  2. 能力担保措置の必然性・必要性がない
  3. 公認会計士は本来その資格で税務業務を行うことができる
  4. 公認会計士は現行公認会計士試験及び実務補習で租税に関する充分な知識が確認されている


国際財務報告基準(IFRS)の適用は2012年に方向性を決めるべき

グローバルベースでの高品質で単一の会計基準の適用により財務情報の比較可能性・信頼性が担保され投資家の円滑な意思決定が可能となる
日本の資本市場・経済の発展
IFRS基準設定プロセスにおける日本の地位の維持


地方自治体の財務の透明性を確保するため財務会計制度・監査制度の充実・強化を図る地方自治法の改正を実現すべき

  • 日本公認会計士協会の取り組み
    • 地方自治法改正論議への意見発信
    • 地方公共団体の首長・議員の理解を得る取り組み
    • 会員準会員への研修の強化

その他の課題・取組

  • 東日本大震災の被害者支援及び被災地の復旧・復興に向けての活動を行っている
  • 公認会計士および公認会計士制度のあるべき姿の検討を始めている
  • 公認会計士試験合格者の未就職問題への対応を進めている
  • 企業や政府機関で働く会計士のネットワーク化を進めている
  • 会社法監査が義務付けられている全ての会社が会計監査を受けるべく働きかけを行っている
  • その他



山崎彰三会長

木下俊男幹事長

自見庄三郎衆議院議員

衛藤征士郎衆議院議員

藤井裕久衆議院議員

平成23年11月2日(水)衛藤征士郎議員を囲んでの政治連盟歴代会長 座談会を開催


衛藤征士郎衆議院議員
 11月2日、衛藤征士郎議員(衆議院副議長)と政治連盟歴代会長との座談会が行われた。衛藤議員と政治連盟とのおつきあいは30年以上にも及び、長い期間大変お世話になっている。この日は、衛藤議員のお話を伺う趣旨で歴代会長が集まり、衛藤議員の政策を拝聴した。
 衛藤議員は、衆議院と参議院を統合して一院制にし、国会議員は3割削減の500人、選挙区は大選挙区制とする構想をお持ちである。憲法を改正して国会のガバナンスを整えるお話と、消費税と法人税の関係を見直して財政再建を図っていく方向性をお話いただいた。これらの構想に歴代会長も賛同し、実現可能に期待した。(詳しくは政連ニュース356号でお伝えします)  
(座談会参加者)
衛藤征士郎衆議院議員
山本秀夫元会長/奥山章雄元会長/増田宏一前会長/山崎彰三現会長/木下俊男幹事長


平成23年11月2日(水)「公認会計士 豊水会」総会が開催される

 公認会計士による衛藤征士郎議員の応援組織である「公認会計士 豊水会」の総会が、11月2日18時から開催された。今回は、同会会長が森重榮氏から黒田克司氏に交代し初めての総会で、20名以上の公認会計士が集まった。公認会計士制度の発展や日本経済の現状について語り合うなど、親睦がより深められた。

平成23年11月1日(火)税理士法改正案に関する鷲尾英一郎員との意見交換会

 税理士法改正案に関する鷲尾英一郎衆議院議員(民主党)との意見交換会が、11月1日、協会会議室で開催された。当日は政治連盟役員の外、鷲尾議員の希望もあり、実際に税理士業務を行っている一般会員も出席した。
 資格能力担保措置として、公認会計士に税法試験合格を課すという税理士法改正案の内容は、税理士法制定の経緯からも到底受け入れられるものでなく、断固反対するとの意見が改めて確認されました。

平成23年10月25日(火)浅尾慶一郎議員とのIFRSに関する懇談

 10月25日、山崎会長、黒田会長代行、関根副会長、木下幹事長の4名が、議員会館事務所に浅尾慶一郎衆議院議員(みんなの党)を訪問し、IFRS(国際会計財務報告基準)に関する説明及び懇談を行いました。
 IFRSに関し、証券市場から見た役割及び日本を取り巻く状況等を説明し、早期適用することの必要性について理解を求めました。

平成23年10月25日(火)松山政司参議院議員を訪問

 10月25日、山崎会長、黒田会長代行、小見山副会長、木下幹事長の4名が、参議院議員会館事務所に松山政司議員(自民党)を訪問し、税理士法改正案の内容について説明を行った。松山議員は、元経済産業大臣政務官を経て、現在、自民党副幹事長、議員運営委員、経済産業委員等に就任している。今回の訪問は選挙区福岡県の知人である篠原俊北部九州地方会会長の紹介を受け訪問したもので、松山議員は説明に対し、熱心に耳を傾けられました。

平成23年10月19日(水)公認会計士議員との意見交換会を実施

 10月19日、中央区銀座のレストランテ スペインクラブ銀座にて、公認会計士議員と政治連盟役員との意見交換会が実施された。当日は、尾立源幸参議院議員(民主党)、鷲尾英一郎衆議院議員(民主党)、若林健太参議院議員(自民党)、竹谷とし子参議院議員(公明党)、桜内文城参議院議員(みんなの党)の5名の議員が出席された。
 また、政治連盟からは、山崎会長、黒田会長代行、小見山副会長、関根副会長、木下幹事長が出席した。
 税理士法改正を巡る動向、IFRS導入問題、地方自治法の見直しと日本公認会計士協会の取組み等について、現状説明が行われた後、活発な意見交換が交わされた。

平成23年10月18日(火)安住 淳 財務大臣を表敬訪問

 山崎彰三会長、黒田会長代行、木下俊男幹事長の3名が、10月18日財務省大臣室に安住 淳 財務大臣を表敬訪問した。安住大臣は宮城県選出の議員であるが、山崎会長も仙台市出身で、また、山崎会長、木下幹事長ともに仙台の大学に通っていたことから、しばし仙台の思い出話で盛り上がりました。

平成23年10月5日(水)公明党 日本公認会計士懇話会に平成24年度・税制改正要望を説明

 10月5日、公明党 日本公認会計士懇話会による平成24年度・税制改正要望のヒアリングがあり、黒田克司政治連盟会長代行、勝野成紀協会常務理事(租税担当)、小川一夫租税調査会委員長、石黒徹 同調査会副部会長、須藤一郎 同調査会専門委員が出席した。
 公明党からは、懇話会の山口那津男顧問(党代表)、斉藤鉄夫顧問、魚住裕一郎会長、西 博義副会長、竹内 譲幹事長、佐藤茂樹副幹事長、竹谷とし子副幹事長、荒木清寛幹事の8名がご出席された。
 重要要望事項として採り上げた、「会計基準の国際的統一化に対応し、損金経理要件を中心とする確定決算主義の在り方を弾力的に見直すこと」「賞与引当金及び退職給付引当金を税務上も認めること」「受取配当金を全額損金不算入とすること」「タックスヘイブン対策税制について、適用除外基準に関する法令上の規定を明確にするとともに、関係通達を整備すること」の説明に対し、各議員から質疑が出され、熱心な意見交換が行われた。

平成23年9月1日(木)浅尾慶一郎を囲む公認会計士の会が設立される

 9月1日、約50名の公認会計士が参加して、「浅尾慶一郎を囲む公認会計士の会」の設立総会が開催されました。
規約の承認及び役員の選任後、浅尾議員から最近の政治情勢についてお話いただき、東日本大震災発生後と関東大震災発生後の政治状況比較や、財源確保を中心とした税と社会保障の一体改革、IFRS導入に対する一部経営者の反対理由等についてご説明いただきました。
 役員には次の方々が就任されました。(敬称略)
 会 長:金井沢治
 副会長:波多康治
 顧 問:増田宏一、清水要吉、矢野 豊、黒田克司
 世話人:久保田博(事務局長)、七松 優 

*浅尾慶一郎議員プロフィール
昭和39年 生まれ。東京大学法学部卒、日本興業銀行入社(米国スタンフォード大学経営大学院卒業)。平成10年参議院議員( 神奈川選挙区) 初当選。平成16年参議院議員2 期目当選、平成21年衆議院議員(比例区南関東ブロック)初当選。みんなの党、政策調査会長。

平成23年8月1日(月)第1回「わしお英一郎 早朝勉強会」に参加

 8月1日、衆議院第二議員会館・多目的ホールにおいて、第1回「わしお英一郎 早朝勉強会」が開催され、当政治連盟から10名の役員等が参加いたしました。
 鷲尾英一郎議員の挨拶後、藻谷浩介(もたに こうすけ)日本政策投資銀行参事役から、東日本大震災後の日本経済について、約1時間講演が行われました。

平成23年7月21日(木)2011年夏の議員会館挨拶まわり


衛藤征士郎衆議院議員

後藤田正純衆議院議員
 恒例の夏の挨拶まわりを行いました。午前9時45分、参議院議員会館の尾立源幸議員のお部屋をお借りし、山崎会長班(山崎会長、木下幹事長、柳澤副幹事長、渋佐青年部員)と 黒田会長代行班(黒田会長代行、山田副幹事長、加藤副幹事長、篠崎青年部員)に分かれてスタート。各班がそれぞれ27,8名の議員のお部屋を回ってご挨拶しました。
 お部屋においでになられた国会議員の先生は、突然の訪問にもかかわらず時間を割いて、IFRSの導入についてのお考えなどお話くださいました。

竹下 亘衆議院議員

柴山昌彦衆議院議員

渡辺喜美衆議院議員

甘利 明衆議院議員

古本伸一郎衆議院議員

野田 毅衆議院議員

平成23年7月19日(火)第48回定期大会開催

 政連の定期大会が開催されました。
 今事業年度の運動方針には、「税理士法改正案断固反対」の一項が加えられています。平成24年開催国会に「税理士法改正案の提出」が予定されており、 公認会計士に税理士試験の合格を求める内容が盛り込まれています。この内容はまったく必要性、必然性がなく、到底容認できないことから断固反対する決意を表明しました。
 大会においてはロビー活動の強化に話が集中し、国会議員とのコミュニケーションの場を増やす提案が出されました。税理士会の数と力でこの法案が通されることがないよう、 国会議員に強く主張してまいります。

平成23年7月6日(水)日本公認会計士協会第45回定期総会懇親パーティ

 日本公認会計士協会第45回定期総会の後に懇親パーティが開催されました。山崎会長の挨拶の後、来賓として自見庄三郎金融担当大臣からご挨拶をいただきました。
 自見大臣は6月21日の談話にも触れられ、わが国のIFRS適用について、少なくとも2015年3月期についての強制適用は考えておらず、仮に強制適用をするとしても、その決定から5ないしは7年程度の 十分な準備期間の設定を行う旨、発言されました。
 会計基準の国際化の重要性についてもお話され、日本経済の活性化の実現とどう調整していくのか、企業会計審議会、企業調整部会、合同会議においてさらに議論をしていくとのことでした。

 ご出席いただきました国会議員は以下の方々です。(ご登壇順)
自見庄三郎参議院議員、衛藤征士郎衆議院議員、若林健太参議院議員、尾立源幸参議院議員、桜内文城参議院議員、竹谷とし子参議院議員、鷲尾英一郎衆議院議員、池田元久衆議院議員、片山さつき参議院議員、 柴山昌彦衆議院議員、吉野正芳衆議院議員、伊吹文明衆議院議員、野田毅衆議院議員

平成23年4月27日(水)「公認会計士法の一部を改正する法律案」は実質廃案へ

 4月27日に開催された参議院本会議で、「資本市場及び金融業の基盤強化のための金融商品取引法等の一部を改正する法律案」が賛成多数により修正議決されました。
  参議院本会議に先立ち同法律案は、4月21日の参議院財政金融委員会で審議され、法案に盛り込まれていた公認会計士制度の見直しに関する規定すべてを削除する旨の修正動議が提出され全会一致で修正動議を可決するとともに修正後の法律案は賛成多数で可決、更には同法律案に対する附帯決議を全会一致で可決しました。
 法案が、参議院本会議で修正議決されたことから、今般改正が提案されていた公認会計士試験・資格制度の見直しに係るすべての事項(科目合格等の有効期間の見直し、「企業財務会計士」の創設、公認会計士の資格要件の見直し、会計の専門家の活用等の促進・その状況の開示等)は行われないことになり、公認会計士法の一部を改正する法律案が実質廃案になりました。
  附帯決議のうち、公認会計士に関する附帯決議は以下の通りです。
  「公認会計士監査制度及び会計の専門家の活用に関しては、会計をめぐる国際的な動向や、公認会計士試験合格者数の適正な規模についての議論などを踏まえ、その在り方を引き続き検討すること。
また、公認会計士による監査を充実・強化していくため、専門職業家団体による自主規律の重要性に配意して、その自主規制を活用した有効かつ効率的な監督を行うこと。」

平成23年3月22日(火)「わしお英一郎東京応援団・CPA朝食会勉強会」に参加

 アルカディア市ヶ谷において、公認会計士を対象とした「わしお英一郎東京応援団・CPA朝食会勉強会」が開催され、政治連盟からは山崎会長をはじめ多数の役員等が参加いたしました。
 鷲尾議員より、東北地方太平洋沖地震の被害状況と今後の被災者支援・復興、日本経済の現状、政治の構造問題等について、約1時間にわたる講演がありました。

平成23年2月17日(木) 民主党・公認会計士制度推進議員連盟に出席

 先週に引き続き、公認会計士法改正法案の内容を審議するため、民主党・公認会計士制度推進議員連盟が開催されました。 金融庁より合格者の就職・内定状況等について説明があり、出席議員からは「企業財務会計士」という新資格創設により、 どれだけの企業に受け入れがあるかの具体的な調査を求める声が出されました。 この現状分析をきちんと行った上で議連の意見をまとめる方向で決まりました。

平成23年2月8日(火) 民主党・公認会計士制度推進議員連盟に出席

 参議院議員会館において、民主党・公認会計士制度推進議員連盟が開催されました。 今通常国会に公認会計士法改正法案の提出が予定されており、 改正内容の概要について金融庁が説明。日本公認会計士協会、経団連に対してヒアリングが行われ、 山崎会長が公認会計士試験・資格制度の見直しについて意見を述べました。

平成23年1月12日(水) 2011年、賀詞交歓パーティ開催


山崎彰三会長
 日本公認会計士協会および日本公認会計士政治連盟、一般財団法人会計教育研修機構の共催のもと、賀詞交歓パーティが開催されました。 多くの方にご参集いただき、国会議員もご本人が37名、代理を含めると203名の皆様にご出席いただきました。
山崎彰三会長は年頭のご挨拶とともに3つの課題をあげ、公認会計士業界の進むべき方向を以下のようにしめされました。
1.IFRSの導入について
日本の会計制度のあり方を考えるとともに、すべての公認会計士がIFRSでの監査ができるように研修を行う。
2.日本経済の再生
 1)コーポレート・ガバナンスの強化(インセンティブのねじれの解消など)
 2)資本市場の活性化(IPOマーケットでの公認会計士の役割強化)
 3)公会計制度の整備(国及び地方自治体の決算の透明化のために複式簿記導入を進める)
3.公認会計士法の改正
昨年12月、金融庁から出された「金融資本市場及び金融産業の活性化等のためのアクションプラン」に基づき、公認会計士試験制度の改正を進める。

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